松九会テニス活動

2025/6/22「6月度 "こがっちとの交流戦"」 大橋のテニスコート
 「こがっち」チームとは半年に1回の交流戦を実施している。今日はその「春の陣」。平日に月一開催している定期練習に仕事の都合などで参加できないメンバーも参加してくれた。世話人として嬉しい限り、頑張ってもらいたいと4試合出場の組み合わせを作った。今までの交流戦はほぼ互角で、昨年の「秋の陣」では敗戦していた。今日はリベンジ戦と位置づけた。スタートはエース級を投入し一進一退と拮抗したものの相手も若いエース級、そのパワーに翻弄され、前半戦は3勝5敗と苦戦した。しかし後半は、年の功か経験を積んだテクニックを発揮し、相手の隙間にショットするなどしてポイントを稼ぎ、6勝2敗と勝ち越し、トータル9勝7敗と勝利した「春の一陣」であった。しっかりとリベンジでき目出度しめでたしの交流戦であった。(記事:世話人)
【以下はコーチの談話】
 久しぶりの再会で中には初対面の方がおられホントに申し訳なく思います。さて今日の試合を振り返ってみて感じた事を述べます。もうすでに自己反省されていると思いますので各自努力下さい。私を含め若い人以外の体力低下を感じますので日頃の努力が必要と考えます。又、サーブやハイボレー等の改善が必要な方もおられますので定期練習での球出し基礎練が必要と考えます。一つ一つ課題をクリアしましょう。定期練習が火曜日であれば私も参加出来ますのでご検討願います。(記事:末次 秀成)

試合内容の説明をする古賀さん

試合前(闘志を秘めて聞いている)

エール交換(バナナとお菓子の交換)

待機中 

優勝チームにはテニスボール4個の商品

準優勝チームにはテニスボール2個の商品


2025/5/28「5月度 定期練習」 若久テニスコート
 今日は月に一度のテニス同好会の定期練習。スタートの前に松九会前田会長のご訃報に黙祷を捧げた。
さて定期練習はもちろんテニスをやるのも楽しみだが、皆さんとのコミュニケーションも最高の楽しみだ。まずプレーでは、80代を感じさせない福田さんのフットワークと老練なテクニックで相手をほんろう、若手の軸屋、餅田さんは時にはパワーのあるショット、それにしつこい返球で相手のミスを誘うプレースタイル、また藤さんはさらにボレーに磨きがかかっていた。一方レアサイド狙いとスライス返球でポイント稼ぐ金崎さん、中堅で唯一のサウスポーの菅原さんは、相手を左右に振り回し隙あらばパワーの一撃でポイントを奪う素晴らしい戦術が様についてきている。その中で一段と目を引いたのが吉住さんの成長ぶり、大きい身体を生かしネットまで詰め威圧感を出してスマッシュしたかと思えばエンドラインからロビングで相手のバッグに返球しポイントを奪うテクニックも見につけたようだ。みんな衰えを感じさせないたゆまない成長は喜ばしいばかりだ。このような中でも「たまには飲み会」をとの話題も出て異口同音で即決。近日中に決起大会が決まった。この様な話はすぐ決まる。これでまた楽しみが増えた同好会の一日であった。(記事.:山崎由喜夫)
 
黙祷を捧げるメンバー
 
昔使っていたトロフィ-が出てきた
今年度の最多出席者への贈呈がきまった。


2025/4/23「4月度 定期練習」 若久テニスコート
 初めまして、初参加の餅田です。
松九会の新年度懇親会で軸屋さんと同じテーブルになりテニスの話になったことで誘われての初参加となりました。
前日までの夏日から一転、曇り空で気温が下がり肌寒い一日、ウェアの選択に迷いました。
 さて、同好会活動、どんな感じかと心配してましたが、メンバーの方々フレンドリーで楽しくゲームさせていただきました。 一番若い(?)層になりますが、皆さん老練で走りまわされてしまいました。10分程度の練習の後、一人4ゲーム程の試合形式の練習、結構なラリーが続きます。いい汗をかいた2時間でした。(記事:餅田 宏哉)