松九会テニス活動

2023年度活動内容

2024/3/27「3月の定期練習」　若久テニスコート

今日は、今期最後の定期練習です。元気な姿で8名が集合。14時～16時までみっちり身体を鍛えます。最初の15分は軽めのウォーミングアップで怪我をしない身体づくりをします。皆さん年令が平均で75才、若いメンバ-が67才、最高年令は85才。しかしボールを追うスピードは衰えていませんよ !!　1時間半程度各人４ゲームを消化して気持ちの良い汗をかいてコートを後にします。来期も元気な顔を見せましょうと誓い合いました。（記事：三浦薫）

2024/2/28「2月の定期練習」　若久テニスコート

春間近な２月２８日に若久テニスクラブにベストメンバー？７名が集まり白熱した試合を展開しました。皆さんは、普段は落ち着いた紳士ですが一旦テニスウエア姿になると溌剌としたプレーを展開し、サーブ、ストローク、ボレー、スマッシュと若者のような動きを見せました。また若さに加えもう一つの松九会テニス同好会の良さは休憩時間中の会話です。お互いの健康の話から始まり、各々に近況の話題、更には松九会を初めパナソニック全体動向等々の話題で瞬く間に２時間が過ぎました。その後は充実した気分で帰路に就きました。松九会のテニスクラブって温かみのある素晴らしいチームですね！と実感しました。（記事：福田義弘）

2024/1/31「1月の定期練習」　若久テニスコート

― バリバリ　85　― これは、テニス同好会２０２４年スローガンです。新年度スタートにあたり　８５歳まではバリバリテニスをするぞという同好会参加者みんなの総意で決めたスローガンです。“”やるぞ　バリバリ　“” 8名参加のテニス初打ちにあたり、みんな頑張ろうとの激励から福永さんが念入りに育てられたポンカンの差し入れがありました。早速その美味しさを頂いた者もあり、プレーに更なる元気さと力をもらいました。今年も　暑さにも負けず　寒さにも負けず　頑張ろう！（リポータ藤田正躬）

2023/12/20「12月の定期練習」　若久テニスコート

12月度松九会テニス開催気分的に慌ただしい師走、そして異常な寒さの今日、本年度最後の定例会試合を若久テニスクラブで開催。 6名の参加者の半数は80歳越えですがまだまだ現役でコート内を元気に走り回っていました。２時間、たっぷり３ゲーム先取でプレーをすると、寒さも忘れさすがに汗ばんでくる状態でした。同好会のメンバーは来年もさらに若々しく活動出来ることを祈念して、練習収めとしました。2002年（平成14年）5月に発足したテニス同好会も早21年を迎え高齢化を迎えています。若い人の参加を期待して更なる発展をお祈りします。（福永攻治：記）

2023/12/3「こがっち交流戦」大橋近郊コート

12/3（日）今回で10回目の交流戦（こがっちチーム）を実施した。松九会9名、こがっちチーム13名（内女性6名）の計22名で戦った。常連チームとの交流戦ではあるが、和気あいあいの中でも勝利への情熱はお互い強かった。前回の敗戦を打破すべく常連の末次コーチ・藤本の強力メンバーに徳田・渡辺・軸屋の若手三人衆が参加してくれた。中でも傘寿を過ぎられた藤田さんの参戦には全員が勇気と励ましをもらった。古賀幹事の説明、山崎世話人の挨拶に続き、試合に突入した。4ゲーム先取で、女性ペアとの対戦ではサーブが1回しかできないというワンサーブ方式が取られ不慣れなためにプレッシャーがかかり失点するメンバーもでた。こがっちの男性は試合慣れしたメンバーが多く強力で、女性群は安定した素直な返球と正確なスマッシュで脅かされることもあったが、前半は6勝4敗と何とか主導権を握ることができた。後半は全員が勝利に向けて更に奮起し、7勝3敗とリードを保ち、結果13勝7敗でリベンジすることができた。常連・若手メンバーは順調な成果をあげてくれて、藤田さんも貢献の勝利を挙げられた。次回はこがっちチームのリベンジを迎えることになるが毎月の定期練習会で更に技と力を磨きたいものだ。（リポーター　金�楽�機�

試合前のペナント交換			試合形式の説明
試合前のウォーミングアップ			試合開始
試合開始			試合開始
優勝商品の授与			準優勝商品の授与
成績表

2023/11/29「11月の定期練習」　若久テニスコート

歳の瀬を直前に控えた11月29日､松九会テニス同好会の定期練習を実施しました。今回は多忙な方が多かったせいか6名の精鋭が集いました。恒例の写真撮影／ウォーミングアップのあとゲームを行いました。乱数表の写し間違いなどちょっとしたハプニングもありましたが楽しくプレイできました。とても4日後に交流戦を控えているとは思えないほどリラックスした雰囲気だったので交流戦がちょっと心配です。(笑) 来週日曜日の交流戦はどうなることでしょう。。。ゲーム終了後に最近定期練習にお見えにならない方の安否報告をして散開しました。次回定例会は12月20日（水）です。皆さま万障繰り合わせの上ご参加ください。待ってま?す??（記事：渡辺

2023/10/25「10月の定期練習」　若久テニスコート

10月はスポーツの秋です。10/25（水）私たち松九会テニス同好会は、通年は合宿の月ですが、今年はコロナ対応への疲れなのか、年令から来る疲れなのか参加者が少なく中止となりました。しかし身体の躍動感は抑えきれず、定期練習に切り替え若久テニスコートに集合しスポーツの秋を満喫しました。5人の参加ではありましたが、集まったのがベストメンバーで、継続することに意義がありと捉え、日頃の鍛錬の見せ場発揮だと、一人7ゲームほど頑張りました。　菅原さん！サウスポーから放つダウンザラインは、相手の意表をつきエース、軸屋さん！サーブアンドボレーの攻めの威力でエース、、渡部さん！恵まれた体格を生かした強烈なスマッシュは相手の度肝を抜きノータッチエース、金崎さん！たまに強烈なストロークと得意のスライスボール、合わせて相手の背後へのロビングなど曲者ショットなどでエース。一方、山崎は、偶然？にもサービスでエースは取るもののストローク、ボレーに課題を残す試合内容であった。テニスは楽しい！面白い！負けてなるものかとチャレンジ精神も湧きでて来、体力増進と明日への活力へとつながる。もっともっと続けて行きたいと、疲れた身体を湯船に浸しながら充実した一日を過ごした。（記事：山崎由喜夫）

2023/9/27「9月の定期練習」　若久テニスコート
9月も後半になり中秋の名月2日前となりましたが、外は30℃の真夏日と暑い日が続いてます。熱中症にならないように気をつけて本日は8名参加で4ゲームノンアドでゲームを行いました。皆さん、確実に歳を重ねつつあるのに年齢を感じさせない機敏な動作で、見事なボレー戦を行ったり、ジャンピングスマッシュなど素晴らしいテニスを楽しめました。私も皆さんに負けないようにYouTubeで、フェデラー選手のスピンサーブ、ファーハンド、バックハンドの動きをスローモーションで研究しながら今後も練習を続けたいと思います（記事：軸屋伸夫）

2023/8/30「8月の定期練習」　若久テニスコート
まだ３４度と猛暑の中ですが、室内コートと涼風が吹いて良いコンディションの中、8月の定期練習を若久テニスクラブにて８名の参加で実施しました。水分、塩分補給に留意して、１ゲームごとにメンバー一人が入れ替わる試合形式で２時間の練習を行いました。　好プレイや珍プレイに盛り上がりながら、気持ちの良い汗をかき和気藹々と楽しみました。今日も無事にテニスが出来て良かったと話しながら、解散しました。（記事：藤幸多朗）

2023/7/26「7月の定期練習」　若久テニスコート
7月の定期練習は、梅雨明けの気温３５度と運動注意勧告の中若久テニスコートで９名が参加し実施しました。、水分、塩分補給に留意して、1ゲームごとにメンバー一人が入れ替わる試合形式で２時間の練習を完了しました。若いメンバーの反応の速さ、ベテランメンバーの頭脳的返球プレイが練習に磨きをかけました。汗を流すことにより体温調整で暑さに強い体質となり、相手を打ち負かす運動のため集中力を呼び起こすこともできました。多少疲労感を感じながらもすがすがしい気持ちで帰路につきました。（記事：菅原国弘)

2023/6/11「チームこがっちとの交流戦」　大橋近郊テニスコート
６/１１(日)曇りの予報が試合開始の10時頃には薄日が射すテニス日和の中、「チームこがっち」との交流戦を実施した。当方は松九会と松愛会の合同で当方は９名、相手は１２名。１年２カ月ぶりの９回目の交流戦であった。相手チームに新メンバーが加わり、いつも両親と一緒に応援されていたお子さんが４月から中学生になった事など近況を語り合うなどコミュニケーションも深めた。試合はダブルス戦で４ゲーム先取、ノーアドで行った。結果は７勝１３敗と完敗で多くの課題を残す結果となった（前回９勝８敗）。負けた時は、何年テニスをやっているのだろうと落ち込む事もあるがいやいやもう一度見直し、何が原因だろうと自問自答。一般的にはサーブ、リターンの大切さ、フォアで打ち負けないなど練習と試合の真逆の意識等が思い浮かぶが試合を始めると、忘れてしまい思うようにいかない。意識なしに出来るようになるには練習しかないのか、うまい人は意識せずに出来てるかもしれない。次回、半年、又は1年後交流戦では少なくともイーブンぐらいはいくように各自が意識を高めたい。やれる事は今からでもやろう、弱い所を修正し良い所を伸ばす練習を続ける。まさに人生と同じようだ。（記事：下橋龍治）

2023/5/17「5月の定期練習」　若久テニスコート
老人の北原のレポート。前回は、ボールを打つ瞬間まで最後まで視るでした。今回は、老人二名と、五名の若者でのプレーでした。.昨年のテニス合宿の時、コーチから指導された、貴方のテニスの課題は？覚えておられますか？半年経過して改善されましたか？.いえいえ　そうは、いきません。ゲーム中、課題を意識してプレーしましたか？.ダブルスですからパートナーの立ち位置のこと、相手の得手、不得手を考えて、配球しましたか？.若者だから、腕力で打ち込むのは、しょうがないにしても、ミス多発!!結果は、ダブルフォールトの連続。ストローク戦では、3本続かない。何故？???シングルスプレヤーに転向したら如何？.コートに立つ時に自ら課題を復唱して下さい。お願いします??　心の成長??もお願いします (北原　記)・・・北原さんのコメントをそのまま掲載しました）

2023/4/26「4月の定期練習」　若久テニスコート
散る桜の花びらが舞い始めた4月26日松九会テニスクラブの6人の少数精鋭（？）のメンバーが、日頃の練習の成果を発揮するために若久テニスコートに集まった。恒例の写真撮影後練習に入った。初めにストローク、サーブなどの基本練習を行い試合に入った。お互いに気心が知れてるだけに、相手の長所、短所を知り尽くし、サイドを抜こうとしても抜けず、ロブを挙げても通用せず白熱した試合をしているうちに2時間が瞬く間に過ぎた。6月は他チームとの交流戦。新しい目標ができ、松九会テニスクラブとして元気よく立派な戦いをしようと誓い合った。（記事：福田義弘）